■若狭町に古くから伝わる伝統芸能 、「王の舞」って??■
くみちゃんこと、藤野久美!行って参りました★

国の無形文化財に指定されている宇波西神社の 「王の舞」

豊漁や豊作そして国の平安を祈って演じられるようになったもので中世頃に始まったものと考えられます。
また「王の舞」は若狭地方の三方郡・三方上中郡を中心に数々の神社で奉納されてきたもので、古い舞楽の中にあった竜王の舞の竜というものが長い年月の間に変化して「王の舞」になったものといわれます。
「王の舞」は各地域ごとに行われ、それぞれ地域の特色を保ちながら継承されてきました若狭地方に春の訪れを知らせる伝統の風物詩です。
~若狭町・観光情報より~
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前日から雨模様だった若狭町。
当日も朝から雨がシトシト、、、。

数日前スタッフのなかちゃんが「宇波西祭りのときはいつも晴れるわ~♪」

えーーーっ、今年は晴れないの?!
しかし!!王の舞が始まる少し前から・・・

晴れた~~~~♪♪
境内の中も、なんだか活気付いてきたような…!
気温も暑過ぎるくらいに上昇。


地元の方はもちろんですが、カメラマンがたくさん!
日本の伝統に釘付けになっている外国の方も。
実は!館主、当日笛を吹いていたんですね~★
(写真撮れてなくてすみませーーーん!汗)

歴史、伝統、伝え支え続ける地元の方々。
厳かだけじゃない、暖かな空気が流れていました。
来年、ぜひ♪宇波西神社へお越し下さい\(^o^)/